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新型コロナウイルスの流行もあり、週末を屋外で過ごす家族連れは増えています。
アウトドア・アクティビティは今や、大注目されている遊びのひとつです。
今回は、名古屋市守山区にある東谷山フルーツパークについて解説します。
園の概要や目玉である果樹園について詳しく見ていきましょう。
名古屋市守山区周辺にお住まいを検討されている方は、週末のお出かけ先の候補地としてぜひ参考にしてください。
名古屋市守山区にある東谷山フルーツパークの概要
東山フルーツパークは、名古屋市の東北端に位置する標高198.3mの東谷山の山麓にある農業公園です。
1980年4月に開園して以来、多くの地元民が訪れる観光スポットのひとつとなっています。
春には梅の花や桜を観賞でき、夏には緑の茂る日本庭園で散策が楽しめるでしょう。
また、珍しい果樹が見られる世界の熱帯果樹温室や、果物の知識が深まるくだもの館も設置されています。
野菜や果物の直売場にレストランもあるため、気候が良ければ一日中過ごせます。
●所在地：名古屋市守山区大字上志段味字東谷2110
●営業時間：9時～16時30分
●定休日：月曜日（当該月曜日が休日の場合、翌平日が休み）、12月29日～1月3日
●アクセス方法：各線「高蔵寺」駅の南口より徒歩25分、車なら「守山スマートIC」より、県道15号線で10分
●駐車場：840台分あり（閉園時間と同じ時刻に施錠）
名古屋市守山区で果樹園に行くなら東谷山フルーツパークがおすすめ
季節ごとに違った植物の観賞ができる東谷山フルーツパークですが、もっともおすすめなのは、果樹園でできるフルーツ狩りです。
同パークでは、17種類もの果樹園が設置されており、冬のシーズンを除けばほぼ1年中、何かしらのフルーツ狩りを楽しめるでしょう。
東谷山フルーツパークにある果樹園は以下のとおりです。
●アンズ園
●イチジク園
●ウメ園
●カキ園
●カリン園
●キウイ園
●クリ園
●スモモ園
●ナシ園
●ビワ園
●ブドウ園
●ブルーベリー園
●ポポー園
●ミカン園
●モモ園
●リンゴ園
●レモン園
いずれも土日（ものによっては水曜も開催）収穫体験ができ、季節によって表情を変える自然の恵みを体感できるでしょう。
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