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屋根付き駐車場を後付けしたい!設置のための費用や注意点をご紹介

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屋根付き駐車場を後付けしたい!設置のための費用や注意点をご紹介

屋根付き駐車場を後付けしたい!設置のための費用や注意点をご紹介

大切な車を天候から守るために、屋根付きの駐車場設置を検討している方もいるでしょう。
一戸建てを購入したときは不要だと思ったけれど、あると便利になるからとリフォーム・リノベーションを検討される方もいます。
そこで今回は、屋根付き駐車場を設置する場合の費用の相場と設置するときの注意点などご紹介します。

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屋根付き駐車場を設置する費用の相場は?

屋根付き駐車場には、カーポートとガレージの2種類があります。
金額が安いのは、カーポートです。
カーポートにつける機能により費用は異なりますが、1台用で50万円ほど、2台用でも150万円ほどで設置できます。
費用は高くなるものの、理想の車庫にできるのがガレージです。
ガレージ設置費用の相場は、1台分で100万円といわれ、2台用なら200万円、3台用なら300万円かかると考えておくと良いでしょう。

同じ屋根付き駐車場を設置するカーポートとガレージの違いとは?

カーポートとガレージの相場についてご紹介しましたが、金銭面以外にもこの2つには違いがあります。
カーポートとは、柱と屋根で構成された車庫です。
ガレージは、三方面以上を壁で囲まれていて、シャッターなどをつければ、車を完全に建物の中に入れられる駐車場になります。
呼び方だけではなく、建築基準法の申請の有無や固定資産税が課税されるかどうかの違いがある点にも注意しましょう。
基本的に、車1台用のカーポート設置であれば建築確認申請の必要がなく、固定資産税も課税されません。
しかし、ガレージは建物になるため建築確認申請が必要で、固定資産税も課税される点が違います。
ただし、カーポートであっても大きいサイズになると建築確認申請が必要な自治体があるため、事前に確認しておきましょう。

屋根付き駐車場を設置するときの注意点!申請にもお金がかかる

先ほどもご紹介したように、屋根付き駐車場を設置するときは、建築確認申請が必要になったり、固定資産税が課税されたりするケースがあるのが注意点です。
申請のためにはお金がかかるので、どれくらいの金額になるか事前に確認しておくと良いでしょう。
また、取り付ける場所にも注意点があります。
壁や柱がある屋根付き駐車場は、道路の交差点などに設置すると見通しを悪くする可能性があるのです。
敷地の境界線内であれば問題ないとはいえ、配慮も必要です。
取り付けるときは業者に相談して、見通しが悪くならないような車庫を選ぶと良いでしょう。
さらに、積雪が多い地域の場合、柱の本数が少ないカーポートでは雪の重さに耐えられない可能性があるのが注意点です。
積雪量にあった、耐雪用のカーポートを選ぶようにしましょう。

まとめ

屋根付きの駐車場設置の費用相場や注意点についてご紹介しました。
マイホームに屋根付き車庫の後付けは可能です。
どのタイプの車庫にするかで金額は変わってくるので、まずは相談して、見積もりをとってみると良いでしょう。
私たち株式会社雄進建築では、愛知県瀬戸市・尾張旭市・名古屋市守山区で新築一戸建てを取り扱っております。
ご購入をご検討中なら、ぜひご相談ください。
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