0561-76-6872 
9：00～18：00
自由気ままな猫との暮らしはのんびりとしていて癒しを感じます。
しかし、新築の住宅で暮らすとなると「汚されたくないな」「傷がつくのは防ぎたい」と不安な点もあるでしょう。
新築住宅でもトラブルなく猫と暮らすためにはどんなことに意識を向けると良いのでしょうか。
この記事では新築で猫と暮らすときのポイントをご紹介します。
新築で猫と快適に暮らすポイントとは
猫の習性を知ることが猫と暮らすうえで重要なポイントだと言えます。
多くの方が知ってのとおり、猫は爪とぎをしますのでなんの対策せずに生活を始めるのはおすすめしません。
新築の新しい壁では爪とぎされたくないと考えるのは一般的なことでしょう。
爪とぎの対策をきちんととることで、綺麗な新築を維持することが可能です。
また、トイレも気にしなければなりません。
においなどはどうしても発生してしまうので、においのこもらないところを準備しましょう。
そして、猫はのんびりしているように見えますが運動不足にならないよう、運動できる場所も準備しなければなりません。
このように猫と人間がストレスのない生活をできるよう目指しましょう。
猫と暮らすときの新築の場所別注意点
猫は動物なので、人間の思うように行動を制御できません。
玄関など開けたときに脱走の危険もありますので、サークルや柵などを準備しましょう。
また、リビングもゆったりくつろげるスペースですがコンセントや配線などは猫にとって危険です。
イタズラ防止のカバーなどを準備すると良いでしょう。
危険という意味ではキッチンも火気や包丁など猫にとって危ないものがたくさんあることも注意点のひとつです。
こちらもサークルなどで入れないようにすることをおすすめします。
猫と暮らすときに新築に取り入れたい設備とは
先ほど、猫が運動不足にならないようにとご説明しました。
そこでキャットウォークなどを、梁などを利用して作ってあげると良いでしょう。
また、窓辺にゆっくりできるスペースを準備すると猫の日向ぼっこスペースになります。
各ドアにキャットドアを取り付けると、猫自身で動き回れるので運動不足解消に繋がります。
新築だからこそ猫の習性に合わせた設備を取り入れることができるでしょう。
猫がのびのびと暮らせる住宅を目指すのも良いかもしれません。
まとめ
新築での猫の飼育は注意点もいくつかあり、不安を抱える方も少なくありません。
しかし、猫の習性を理解し、対策をきちんととれば問題ありません。
新築だからこそ、猫のための設備を住宅内に取り入れることもできますので挑戦してみましょう。
可愛い猫と快適で豊かな暮らしをするために、工夫をしてみると良いかもしれません。
私たち株式会社雄進建築では、愛知県瀬戸市・尾張旭市・名古屋市守山区で新築一戸建てを取り扱っております。
ご購入をご検討中なら、ぜひご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
株式会社雄進建築 スタッフブログ担当
瀬戸市・尾張旭市で不動産をお探しなら、エリアに詳しい当社スタッフにお任せください！一戸建てをはじめ、マンション、土地情報などもご紹介しております。ブログでは有益な情報をお伝えするため不動産に関するコンテンツをご提供します。
