カーテンやブラインドなどの窓装飾品は室内の印象や暮らしやすさに大きく影響します。
機能性やデザイン性を考えてウッドブラインドを検討しているけれど、新居に合うものを見つけられるか不安な方もいるでしょう。
今回は、ウッドブラインドのメリットやデメリット、そして後悔しない選び方をご紹介します。
後悔しないウッドブラインドの選び方!設置するメリット
ウッドブラインドのメリットはおしゃれでお手入れもしやすく、さらに調光が容易な点です。
部屋に馴染みやすく、窓周りがすっきりとしてスタイリッシュな印象を与えます。
また、お手入れの面でも、ウッドブラインドは取り付けたままモップやクロスで簡単に掃除できる点が魅力です。
さらにウッドブラインドはスラットの角度を無段階に調整できるので、時間帯や生活リズムに合わせて部屋の明るさを自由に調光できる点もメリットといえるでしょう。
スラットを水平にした状態で下ろせば、外からの視線を適度に遮りつつも日光を室内に取り入れられて便利です。
後悔しないウッドブラインドの選び方!設置するデメリット
ウッドブラインドのデメリットは、まず重量があることです。
木でできているウッドブラインドは、軽量なアルミブラインドに比べて約2~3倍重く、大型のものだと操作しづらいと感じる方もいるかもしれません。
また、ウッドブラインドは、しっかりした素材で厚みもあることから、暗さを抑えたい場合は色選びに注意が必要です。
ウッドブラインドは、アルミや樹脂製のブラインドに比べて、価格が高い点もデメリットです。
高価な理由は、薄いスラットが反り返らないような高品質の木材を使い、さらに木の節や傷のない部分を選んで作るため、材料費や製造コストがかかってしまうためです。
後悔しないウッドブラインドの選び方!設置方法
ウッドブラインドは適度に光を取り入れたい場所に設置するのがおすすめです。
例えば寝室に取り付けると適度に朝日を取り込め、勉強部屋やワークスペースなら適度な自然光が疲れた頭をリフレッシュさせてくれるでしょう。
取り付ける場所を限定すればコストも抑えられるほか、明るい色のウッドブラインドを選べば暗い・重苦しいといった印象を解決できます。
ウッドブラインドの取り付け方法は大きく2種類あり、窓枠の内側に取り付ける「天井付け」と窓枠の上に取り付ける「正面付け」があります。
カーテンに比べ複雑な構造なので取り付けが難しく感じられるかもしれません。
しかし、どちらの取り付け方も、数個の金具をドライバーで取り付けてブラインド本体をはめこむだけなので、小型のものであれば女性にも容易に設置が可能です。
ただし、本体が重いタイプもあるため、作業時には注意してください。
まとめ
ウッドブラインドはおしゃれで調光などの機能性も良いですが、種類や大きさによって重さを感じる、暗いといったデメリットもあります。
しかし色や設置場所に注意すれば、取り付けても後悔しないウッドブラインドを見つけられるでしょう。
私たち株式会社雄進建築では、愛知県瀬戸市・尾張旭市・名古屋市守山区で新築一戸建てを取り扱っております。
ご購入をご検討中なら、ぜひご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
株式会社雄進建築 スタッフブログ担当
瀬戸市・尾張旭市で不動産をお探しなら、エリアに詳しい当社スタッフにお任せください!一戸建てをはじめ、マンション、土地情報などもご紹介しております。ブログでは有益な情報をお伝えするため不動産に関するコンテンツをご提供します。