マンションを購入するとき、通常は立地を含めた周辺環境や価格が重要なポイントとなります。
そこにくわえて、風水から見た視点で物件を決めたいといわれる方も少なくありません。
では風水的にどういった物件が良いのか、その特徴や間取り、そして悪い間取りの場合の対処法を解説していきます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
瀬戸市・尾張旭市の売買マンション一覧へ進む
風水から見て良いとされるマンションの特徴
風水とはその立地に流れている気の力を利用し、運を開いていくための環境学で約4000年前の中国が発祥です。
その風水からみて良いとみられるマンションの特徴として、まず土地は「四神相応(しじんそうおう)」の立地がよしとされます。
四神相応とは東西南北それぞれに適している地相を配置する考え方で、北に山・東に川・南に平野・西に道となり、江戸幕府の都市計画にももちいられました。
建物は四角の箱型が最良とされ、上になるほど小さい形のピラミッド型も吉と考えられています。
また階数でいえば、大地や樹木のエネルギーが伝わりやすい低層階の物件が良いとされ、陰陽五行の理論で陽となる奇数階であればなおさら開運につながるといわれます。
▼この記事も読まれています
市街化調整区域とは?土地を購入する際の注意点もご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
瀬戸市・尾張旭市の売買マンション一覧へ進む
風水で良いとされるマンションの間取り
建物と同じように四角い間取りは吉相となりますが、最近のマンションは欠けや張りがあり厳密には四角くありません。
この場合、全体的に四角いと判断すれば良いですが、東北の鬼門・南西の裏鬼門での欠けや張りは避けるのが賢明でしょう。
次にリビングは家の中心が良いとされ、家族運や健康運の他に仕事運も向上すると見られています。
玄関は気が入ってくる場所であるため、どこにあるかでその住戸の運気が決まってしまうほどの力を持ちます。
北と西は金運、東は仕事運と対人運、そして南は名誉運や人気運をアップさせると考えられていて、効果を期待するには常にきれいな状態にしておかなければいけません。
▼この記事も読まれています
中古住宅は値引きできる?値引きしやすい物件の特徴をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
瀬戸市・尾張旭市の売買マンション一覧へ進む
風水で良くないとされる間取りの対処法
高層階の場合、大地のパワーが届きにくくなるため、観葉植物やプランターなどを配置して足りない大地のパワーを補ってください。
間取りに欠けがある場合の対処法は壁に鏡を設置して空間を広く見せる、ライトアップで明るくするなどして欠けのマイナス運気を浄化しましょう。
▼この記事も読まれています
建売住宅での地鎮祭とは?必要性や代わりにできる儀式をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
瀬戸市・尾張旭市の売買マンション一覧へ進む
まとめ
風水はその土地の気の流れを利用して開運をもたらすその考え方をいい、立地や形、階数などそれぞれに開運の特徴があります。
四神相応の立地、リビングや玄関の位置などがそれにあたり、とくに玄関の位置は住戸全体の運気を決めてしまうほど重要です。
もし間取りがよくない場合は、観葉植物を置くなどの対処法が有効です。
瀬戸市・尾張旭市の一戸建て・不動産なら株式会社雄進建築の「すまサポ」がサポートいたします。
ご購入をご検討中なら、ぜひご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
瀬戸市・尾張旭市の売買マンション一覧へ進む
株式会社雄進建築 スタッフブログ担当
瀬戸市・尾張旭市で不動産をお探しなら、エリアに詳しい当社スタッフにお任せください!一戸建てをはじめ、マンション、土地情報などもご紹介しております。ブログでは有益な情報をお伝えするため不動産に関するコンテンツをご提供します。